説明動画と説明書の使い方

動画を見ながら説明書を読むことでより解りやすく作業を進めていくことができます。説明書には動画と共に重要な箇所の時間を書いています。わからない点や気になった点などがあればその時間から動画を再生してください。

  1. (0:00)
  2. (0:24) プラスドライバーを使った2,3の簡単な作業があります。最初にボートを組み立てる時に必要な作業ですので次回以降この作業は必要ありません。
  3. (0:30) Deluxe Fishing Seat(デラックスフィッシングシート)を持っている場合、バルブ本体をシート本体に着いているバルブベースに取り付けてください。
    • バルブ本体をバルブベースに取り付ける作業は一度のみです。
    • 役に立つヒント:バルブ本体をより簡単にバルブベースに取り付けるためにはバルブ本体についているOリングを2~3分温水に浸けます。温水に浸けることでOリングが柔らかくなります。

    Oリングをバルブベースに取り付けたらバルブ本体をバルブベースにねじ込んで取り付けてください。その後バルブ本体のキャップをあけて下さい。

  4. (0:50) ラージアダプターをホースの先端に取り付けバルブに差し込んでください。シートが堅くなるまで膨らませてください。
  5. (1:15) Wise Swivel Seat(ワイズ・スイベルシート)をお持ちの場合はシートの裏の台座を45度回転させて取り付けてください。シートの脚4ヶ所を短いボルトとウィングナットでそれぞれ固定します。きつく閉め確実に固定されているか確認してください。
  6. (2:00) ボートの中にフロアボードを置いてください。ボート前部用のフロアボードは先細りになっています。ボート後部用のフロアボードは前部用のフロアボードよりワイドでラウンド状になっています。
  7. (2:30) 2つのフロアボードはオールロックを基準にしてボートの中心に来るようにしてください。
  8. (2:50) フロアボードの上にシートマウントを取り付けてください。4本の長いボルトをシートマウントにあいている穴にそれぞれ入れてください。
  9. (3:10) リリースシートマウントを設置します。リリースハンドルがボートの中心を向くようにしてください。フロアボードに開いている4つの穴と、リリースシートマウントに開いている4つの穴が重なるように置いてください。4つの穴にそれぞれロングボルトを入れます。全ての穴にボルトを入れたらフロアボードを横に向けフロアボードの裏からTナットを入れ4つのボルトをドライバーできつく締めます。もう一方のフロアボードにも同じ様にリリースシートを取り付けます。
  10. (4:15) エアチューブの下にフロアボードを入れてください。Hバーを2枚のフロアボードの間に挟み入れてください。
  11. (4:50) Hバー付近のフロアボードを軽く押さえつけてフロアボードを平らにしましょう。
  12. (4:58) エアチューブをまたぐようにして立ってください(片方の足をボートの中にもう片方の足をボートの外に出します。)ボートの中に入れた足でフロアボードを押さえつけながらエアチューブを引き上げます。この方法でボート周りのエアチューブを引き上げます。
  13. (5:16) ボート中心の両側に支柱を差し込みます。エアチューブを引きフロアボードを持ち上げ支柱を挟み入れます。
  14. (5:30) ボートを半分膨らませ、キャップを外して黄色いバルブ弁を押しながら左に¼ ひねるとバルブ弁が上にあがります。黄色いバルブ弁が上にあがったら空気を入れましょう。(このバルブ弁が上にあがっている間は中の空気が外にでることはありません。バルブが下にさがっている時は中の空気が外に出ます)
  15. (5:50) ホースのもう一方に凹型空気バルブアダプターを取りつけます。(このアダプターはオレンジ色のリペアキットの中に入っています)
  16. (5:56) アダプターを取りつけたホースを空気バルブに差し込み、閉まるまで右に回します。
  17. (6:04) Motor-mount (モーターマウント)取り付ける場合はボートを半分膨らませた状態で取り付けてください。取り付けない場合はボートを完全に膨らませてください。
  18. (6:10) また、SEA EAGLE JAPANでは電動ポンプもご用意しております(別途料金)。ご入り用でしたら [email protected] までご連絡下さい。
  19. (6:20) 3つ全てのエアチューブを半分膨らませた後にMotor-mount(モーターマウント)を取り付けてください。
  20. (6:35) ボートを完全に膨らませてください。フレームレスポンツーンボートの空気圧は3.2PSI(22kPa)です。シーイーグル社のポンプを使用して下さい。決してエアコンプレッサーなどを使わないでください。

    * A41ポンプの空気圧上限は3.2PSI(22kPa)なので、ボートを過剰に膨らませる心配はありません。

  21. (6:40) 組み立てたWise Swivel Seat(ワイズ・スイベルシート)をシートマウントの中にスライドさせて入れてください。
  22. (7:00) オールを組み立てます。オールをオールロックに入れボルトを締めマジックテープで固定します。
  23. (7:30) スコッティマウントベースをベースマウントに設置します。ボートの中に座り、スコティマウントベースに印字されている”Scotty”の文字が上下逆さまになっていなく正しく読める向きが正しい位置です。矢印とINBOARDのマークもあります。矢印はボートの中を指しているのが正しい位置です。4つの中サイズのボルトを穴にいれ、ドライバーできつく締めます。(4つの中サイズボルトはオレンジ色のリペアキットの中に入っています。)
  24. (8:10) Scotty Rod Holder(スコッティロッドホルダー)を設置します。ホルダーベースにScotty Rod Holder(スコッティロッドホルダー)を挿し入れ、好みのポジションに調整します。
  25. (8:21) これで仮組み立ては終了です。この組立作業は一度のみです。
  26. (8:28) Bow Stow Bag(バウストウバッグ)を設置します。バッグについている2つのクリップでボートに留めます。
  27. (8:40~11:40) Stealth Stalker Canopy は日本でご利用できません。
  28. (11:54) エレキモーターを使う時はいつでも必ずインラインヒューズまたは、サーキットブレーカーのついたバッテリーボックスを使うようにしてください。絶対にバッテリーに直接モーターを取り付けないでください。火災の原因となります。

シーイーグルの新しいボートをお楽しみください!